仏教と脳科学―うつ病治療・セロトニンから呼吸法・坐禅、瞑想・解脱まで
アルボムッレ・スマナサーラ 有田 秀穂
サンガ
売り上げランキング: 3969

呼吸や坐禅との関係に着想を得て、うつの脳、キレる脳などの治療に効果的なセロトニン神経活性化のトレーニング法にまで昇華させた医師と、2500年前に人の心のメカニズムを追究しつくしたブッダの根本の教えを今に伝えるスリランカ・テーラワーダ仏教長老による、時に厳しく、しかし慈しみ・優しさに満ちた対談。脳科学の知見と仏教の人間理解の共通点・相違点を明らかにしながら、疲弊し、激動する現代を明るく活発に生きる、真の幸福・やすらぎへの道程を示す科学的・仏教的アプローチ。
~生きとし生けるものが幸せでありますように~
新書大賞〈2010〉新書大賞〈2010〉』(中央公論新社)収録の「永江朗×宮崎哲弥 黄金コンビ対談」で、スマナサーラ長老の『無常の見方―「聖なる真理」と「私」の幸福』(サンガ新書)が紹介されました。宮崎哲弥氏の選ぶ年間ベスト5にランクインしています。

月刊『みすず』2010年1・2月号no.579(みすず書房)「2009年読書アンケート」で、翻訳家の松永太郎さんがスマナサーラ長老『ブッダの実践心理学アビダンマ講義シリーズ』『怒らないこと―役立つ初期仏教法話1』(サンガ)を紹介して下さいました。

三省堂書店の新書売り上げランキング(1/1~1/31全店集計)でスマナサーラ長老『怒らないこと―役立つ初期仏教法話〈1〉』(サンガ新書)が月間1位になりました。

CS朝日ニュースター『ニュースの深層 傑作選』でスマナサーラ長老出演の回がダイジェスト放送されます。1月30日(土)夜22時から24時、27時から29時。31日(日)16時~18時。2月3日(水)21時~23時。4日(木)14時~16時、25時~27時。

三省堂書店の新書売り上げランキング(1/18~1/24全店集計)でスマナサーラ長老『怒らないこと―役立つ初期仏教法話〈1〉』(サンガ新書)が1位になりました。

スマナサーラ長老『心がスーッとなるブッダの言葉』(成美文庫)増刷決まりました。

スマナサーラ長老『ブッダの教え 一日一話』(PHPハンドブック)増刷決まりました。全国のローソン店頭でも販売されるそうです。

~生きとし生けるものが幸せでありますように~
スマナサーラ長老の新刊3冊をご紹介します。ヴィパッサナー瞑想を学ぶ人の道標、朝日カルチャー講座をまとめた本、パーリ経典解説と、どれも読み応えのある作品です。

こころは原子爆弾―その巨大なパワーを有効に使う方法
アルボムッレ・スマナサーラ
国書刊行会
売り上げランキング: 36852
おすすめ度の平均: 5.0
5 コワいもの(知らない世界)観たさで、のぞいちゃったかな
ヴィパッサナー瞑想の真髄に迫る!
あらゆる価値観を捨てて、こころの原初形態である≪感覚≫から観なおすことを徹底指導する3つの実践的法話。「仏教の『無価値』論」「こころは原子爆弾―死の観察法」「感覚について」。

智慧は人生の羅針盤 (お釈迦さまが教えたこと)
アルボムッレ・スマナサーラ
サンガ
売り上げランキング: 5906
おすすめ度の平均: 5.0
5 「わかっているようで、まったくわかっていない」(本文から)
5 このシリーズでは一番の傑作かも
現代の私たちが求め続ける「癒し」や「やすらぎ」。しかし、とりもなおさず、やってくるのは「癒されない」「やすらげない」という現実です。求めれば求めるほど遠ざかってしまう希望や幸福――お釈迦さまは、これを人間存在の根本的な問題として、その仕組みを解明されました。苦しみの悪循環から脱出し、真の幸福を得るために必要な、ブッダの智慧と方法をご紹介します。

悩みと縁のない生き方―「日々是好日」経
アルボムッレ・スマナサーラ
サンガ
売り上げランキング: 2097
おすすめ度の平均: 5.0
5 本作の元になった講演会
5 本当にあるのは「現在」だけ。
5 「不放逸で(怠けないで)励みなさい」本文P58
本書では「日々是好日(日々とても善い日だ)」という経典を中心に話をいたします。「日々是好日」経とは、パーリ語でBhaddekaratta-suttaと言います。Bhaddaとは、「よい」という意味です。「とてもよい」というニュアンスで、「よい」のなかでも意味がちょっと重いのです。文句がひとかけらもないほど、「なんてよいことでしょうか」という意味です。Ekarattaは、一日(one day)、suttaは「経」です。日本語で直訳すると「善い一日経」となって、ちょっとわかりにくくなります。「日々是好日」という翻訳は、経典の中味を文学的に考えた美しい漢文になっています。意味はパーリ語の経典とぴったり同じです。本書では、この短いお経が私たちに教えてくれる「ブッダの智慧」を、意味を確かめながら丁寧に解説していきたいと思います。ここで学ぶことは、お釈迦様が説かれた「悩みと縁のない生き方」の理論と実践です。「今日は何も悩むこと、苦しむことはなかった、よかった」と言えるならば、それは「人生がうまくいった」ということなのです。ぜひ「悩みと縁のない生き方」を実践し、人生における最高の幸福を味わってください。

~生きとし生けるものが幸せでありますように~
スマナサーラ長老のテレビとラジオの出演記録です。

去る12月18日早朝04:00~05:00 NHKラジオ第1放送 ラジオ深夜便「こころの時代」に出演されました。お話のテーマは「怒らない生き方」。NHKラジオ深夜便HP

また、12月23日(水)20:00~20:55 CSテレビ朝日ニュースター『ニュースの深層』(司会:宮崎哲弥)にスマナサーラ長老が出演されました。お話のテーマは「不透明な時代をいかに生きるか」。『ニュースの深層』番組HP

~生きとし生けるものが幸せでありますように~
8970095217_1.jpgスマナサーラ長老のロングセラー『ブッダの幸福論』 (ちくまプリマー新書) がこのたび韓国語訳されて刊行されました。

 ブッダの幸福論 (ちくまプリマー新書)

韓国の出版社である민족사 から、原題通りの『붓다의 행복론』というタイトルで出ています。お知り合いで韓国の方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてあげて下さい。


長老の本は、すでに数冊が韓国語訳されており、現地でも人気のようです。本書の刊行をきっかけとして、東アジア全体に初期仏教の輪がひろがるといいですね。

~生きとし生けるものが幸せでありますように~
悩みと縁のない生き方―「日々是好日」経
アルボムッレ・スマナサーラ
サンガ
売り上げランキング: 2457
おすすめ度の平均: 5.0
5 本当にあるのは「現在」だけ。
5 「不放逸で(怠けないで)励みなさい」本文P58

本書では「日々是好日(日々とても善い日だ)」という経典を中心に話をいたします。「日々是好日」経とは、パーリ語でBhaddekaratta- suttaと言います。Bhaddaとは、「よい」という意味です。「とてもよい」というニュアンスで、「よい」のなかでも意味がちょっと重いのです。文句がひとかけらもないほど、「なんてよいことでしょうか」という意味です。Ekarattaは、一日(one day)、suttaは「経」です。日本語で直訳すると「善い一日経」となって、ちょっとわかりにくくなります。「日々是好日」という翻訳は、経典の中味を文学的に考えた美しい漢文になっています。意味はパーリ語の経典とぴったり同じです。本書では、この短いお経が私たちに教えてくれる「ブッダの智慧」を、意味を確かめながら丁寧に解説していきたいと思います。ここで学ぶことは、お釈迦様が説かれた「悩みと縁のない生き方」の理論と実践です。「今日は何も悩むこと、苦しむことはなかった、よかった」と言えるならば、それは「人生がうまくいった」ということなのです。ぜひ「悩みと縁のない生き方」を実践し、人生における最高の幸福を味わってください。


働かざるもの、飢えるべからず。
小飼 弾
サンガ
売り上げランキング: 2432
おすすめ度の平均: 3.5
2 宗教くさくて...
5 今年NO.1の「目から鱗」本かも
ベーシックインカムをテーマとした話題の本。なんと第二部はまるまるスマナサーラ長老との対談(6月9日、ゴータミー精舎にて)で構成されています。 対談箇所見出しを書写しておきます。

対談箇所見出しを書写しておきます。

第2部 理想の社会をめぐって

 対談 アルボムッレ・スマナサーラ

  • 全人類が悟るとき
    • 思考実験
    • すべての生命は依存して生きている
  • だれもが幸福を勘違いしている
    • 「幸福」とはなにか
    • 幸福は人によりちがう
    • 満足する技術
    • 知られていない心の方程式
  • 資本主義の未来
    • お金の賢い使い方
    • お金が「価値」に変わる瞬間
    • 資本主義の最後の姿
    • 資本主義は他者を認める仕組みか
    • 資本主義の病理
  • お金の本質
    • お金という概念、お金の意味
    • 感覚が価値を決める
    • 心理学を物理学にするツール
  • ブッダと悟り
    • 苦しみを求める心理
    • ブッダは悟りを奪わない
    • 正しい質問
    • ブッダが出した宿題
    • 悟りへの階段
  • プロフェッショナルの思考法
    • 仕事の現場で起きていること
    • プロの仕事とは
    • 小飼弾の思考法
    • 尺度が問題
    • 本当のことを言うと叩かれる
  • 学ぶ力と育てる力
    • 人が育つ仕組み
    • 求めるものをはっきりさせる教育
    • 子どもを破壊する教育
    • ブッダの教育法
    • 自分の問題であると気づかせる
    • 仏教はだれに向かって語っているのか
    • 時代や立場が変わっても変わらないこと
  • 宗教と経済的発展
    • 日本が豊かになった理由
    • 日本人のメンタリティ
    • キリスト教は国のためになるのか
    • 豊かな国とは
  • システムとコンポーネント
    • システムの残酷さ
    • 個を犠牲にするシステム
    • 自分を犠牲にしてはならない
    • 個の犠牲が肯定される価値観
    • 残酷な迷路を抜け出す方法
    • 生命の残酷を超える
  • 知識と神
    • 知識とは武器
    • 知識は倫理をつくれない
    • 神は倫理を保証できない
    • 論理を突き詰めると倫理になる
    • 神の起源
    • 一神教は被虐者の発明か?
    • 神は人を粗末に扱う
    • 人間が取り得る選択肢
    • 大乗仏教の成り立ち
    • 仏教と大乗仏教
    • 大乗仏教をブッダが見たら
    • 日本の仏教はヒンドゥー教
    • 神の論理が帰結するところ
    • 神よ、もっと学べよ
  • 社会から観た仏教の本質、人間の本質
    • 仏教は社会をつくろうとする
    • 社会を他人事としてはいけない
    • お金は関係を壊すものでもある
    • 日本人が世界に受け入れられる理由
  • 真理の特性をあえて言うなら
    • 時代を超えた真理
    • 真理に著作権はない
  • ベーシック・インカムとベーシック・ニーズ
    • ベーシック・インカムの考え方
    • 出家にはベーシック・ニーズがある
    • ベーシック・インカムは楽な制度
  • 人間は成長しなくてはいけない
    • ホームレスのいない世界はかっこいい
    • 怠ける者よ働くな
    • 人間の能力を止めてはいけない
    • 人間は進化している
    • 進化を運転しなくてはならない
    • 人類の役割、人それぞれの役割
  • 理想の政治、理想の国家
    • ブッダが伝えた理想の政治
    • 借金をしたら失格
  • エピローグ
    • 社会を壊してはならない
    • 命の締め切り

無常の見方―「聖なる真理」と「私」の幸福 (サンガ新書)
アルボムッレ・スマナサーラ
サンガ
売り上げランキング: 3825
おすすめ度の平均: 4.5
5 悩み苦しみがなくなりますように
4 聖なる真理「無常」をしると解脱する!

スマナサーラ長老の「代表作」が待望の新書化。
仏教者としても死られる、評論家の宮崎哲弥氏が帯にコメントを寄せています。

「無常」がいかにラジカルな世界認識か、論じ尽くした稀有の書。
仏教に関心を持つすべての人に勧められる基礎論である。

~生きとし生けるものが幸せでありますように~
hiroshima20091108.jpgスマナサーラ長老 広島で初めての講演&瞑想会

「平和と謳っていても 
 平和についてよく知らない」

開催日時 2009年11月8日(日)
09:00      開場
09:30-11:30   講演
11:30-12:00  質疑応答
13:30-18:00  冥想指導
※座布団・昼食は各自持参でお願い致します。

開催場所 慈学院太光寺 和氣殿ホール
広島市西区田方 1-551-1 http://taikouji.jp/

お問い合わせ   (佐藤さん)
satou@realize-i.com
参加費 自由喜捨


~生きとし生けるものが幸せでありますように~
ご報告が遅れましたが、丸善オンラインストアの著者インタビューにスマナサーラ長老が登場されました。曹洞宗・南直哉師との対談集、『出家の覚悟』(サンガ)にまつわる内容です。


maruzen_web.jpg

-日本に入ってきた仏教には出家というシステムがない仏教が入ってきていたんでしょうか。

上座仏教のような出家とは違いますが、日本にもプロフェッショナルの集団はあります。出家とはプロの集団とすれば、日本に入った仏教にも同じプロの集団があ りますし、仏教を学ぶ人々はプロとしてその研究に、その修行に一生を掛けて頑張っていますので、システムは似ていると思います。

日本の仏教の一つの問題がこの宗教は在家化する形で広めていることです。在家化するのであれば表面的には一般人に人気を得て広がるはずなんですけど、実態は 閉鎖的な「カルト」というべき組織になってしまいがちです。さらに悪いことには日本では一般大衆の宗教の基本的なフォーマットとして、決まりきったカルト 的な性格がなければならないことになっているのです。その性格とは、1)開祖とその家族を崇拝する縦関係の組織、2)先祖供養、3)商売繁盛、4)病気治し(ヒーリング)、5)題目・真言のような呪文を唱えること、などです。

新しい宗教が現れても、結局いま挙げたような同じパターン・同じフォーマットで団体ができちゃうんです。それで、在家宗教組織は、おしなべて日本的なカルトになってしまうんです。そして一般人も、宗教にはいま言ったカルトの基本がそろってないとだめだと思いこんでいる。

た とえば、日本食だったら味噌汁ですが、味噌汁の代わりにヨーロッパのスープが出できたらそれはと合わないんですよ。味噌汁と焼き魚とおしんこというのは日 本食の決まりとして揃わなくちゃいけないのと同じ感じで、在家宗教組織というのはカルトで、一般人も宗教と言えばカルトだと思っています。でも、仏教がそ れでは困るんです。

だから南さんのように、カルトではない、本当の仏教という教えをどうもっていけばいいかを考えているプロの存在が重要になるんです。

全文はこちらからご覧下さい。

出家の覚悟―日本を救う仏教からのアプローチ
南 直哉 アルボムッレスマナサーラ
サンガ
売り上げランキング: 59324
おすすめ度の平均: 5.0
5 「愛を語るなよ」(本文P235から)

関連ページ


~生きとし生けるものが幸せでありますように~

dsc_0140.jpgスマナサーラ長老大分講演会 初心者瞑想指導あり
せっかく人間に生まれてきたからには 
――ブッダに学ぶ 無駄を省いて有意義に生きる技

大分にて昨秋に引き続き二回目のスマナサーラ長老の講演会&冥想指導会です。前回の「死」のテーマに対して、今回は「生きる」ことを中心にお話しいただきます。

※午後の冥想指導のみの参加も可能です。お問合せください。

10:00 受付開始
10:30-12:30 講演(質疑応答)●参加費 1,000円
14:00-18:00 初心者冥想指導 ●参加費 無料

講演・指導:アルボムッレ・スマナサーラ長老

会場:アクロスホール(あけのアクロスタウン)
大分市明野東1-1-1
tel: 097-553-1111

■お申し込み
メールかファクスにてお申し込みください。
詳細を返信いたします。
mail: myosaiji@oct-net.ne.jp
fax: 097-569-6028(明西寺)

■主催・お問い合わせ
明西寺 tel: 097-569-6017
協力 日本テーラワーダ仏教協会 後援 OBS大分放送 紀伊国屋書店

~生きとし生けるものが幸せでありますように~

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